お千代保稲荷(おちょぼいなり)

続いて、この地域を代表する観光スポット、お千代保稲荷神社へ。おもちゃ箱をひっくり返したような、ごった煮的な門前町の魅力はすでにホームページでも紹介済み。3年半ぶりに訪れた今回は、ゆっくりと寄り道しながら散策することにした。
月末の連休ということもあり、参道は大勢の参拝客で大混雑。広大な農村地帯のど真ん中に、いきなりこんな賑やかなゾーンが出現するのが面白い。駐車場はノータイム200円程度だが、周辺の住宅地の中に路駐の車がずらりと並んでいるのには閉口する。


 ▲参道の一部には、アーケード状の屋根がある。何度も来ているが、いつもさらっと通り過ぎるだけなので全く気付かなかった。

 ▲ここでは油揚げをお供えするのが習わし。商売繁盛の神様なので、本殿付近には名刺もたくさん突き刺さっている。


 ▲お千代保稲荷の名物といえば、川魚料理、草餅、漬物、そして串かつとどて煮。人気なのはやはり老舗の玉家さん。味も肝心だが雰囲気もまた大事。人混みの中で、揚げたてのあつあつを食べるからこそ美味しいのだ。

参道沿いは観光客で賑わっているが、一歩奥に入ると昔ながらの素朴な集落の風景が広がっている。特にこのあたりは低地らしく、石垣を築き上げた水屋が多い。
お千代保稲荷だけでなく、周辺には荷席稲荷神社や神明神社、白鬚神社など、小さな神社がいくつか集まっている。


 ▲荷席稲荷神社の手水鉢で、ちゃっかり水を飲む猫ちゃん。
この神社の裏手には、大きな蔵と庭園を持つ巨大なお屋敷があった。昔からの地主さんだろうか。

前述のように農村地帯のど真ん中にあり、公共交通機関でのアクセスが著しく不便なのが欠点だが、名神の岐阜羽島ICや新幹線の岐阜羽島駅からはほど近く、マイカーやタクシーを利用すれば非常に便利。賑やかな門前町の雰囲気が好きな方はぜひどうぞ。
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