平田町野寺のプチ市街地

観光客で賑わうお千代保稲荷は今日はあえてスルーし、最後にやって来たのは「道の駅クレール平田」。この道の駅の裏手には、野寺(のでら)という小さな集落がある。


 ▲野寺のメインストリート。一本道の商店街で、特に通り名などはないようだ。
高須、今尾、野寺と3つの街で共通して感じたことは、この地を地盤とする某共立銀行は、広い幹線道路が整備された今も、頑なに旧市街の商店街で営業し続けているということだ。昔からの地元の人を大切にする精神の表れか、単に移転する費用を惜しんでいるだけなのか…?


 ▲1軒だけぽつんと営業している和菓子店「戸谷製菓舗」さんで、名物のどら焼「こん平田(ぺいた)」を購入。

ご主人の話によると、30年ほど前は名鉄大須駅(2001年廃止)からお千代保稲荷に向かうバスがこの道を通っていたらしく、野寺商店街と呼ばれ賑わっていたそうだ。
日本中どこでもそうだろうが、大型店の影響で閉店していくお店が後を絶たないという。道の駅の訪問客も、わざわざ裏手の集落にまで降りてきて買い物をするような人はほとんどいないのだろう。ただ、このお店は道の駅にも出品しているそうで、そのおかげでかなり助かっているそうだ。道の駅も地域との共存に一役買っているようだ。

また海津市の隣、輪之内町の大藪地区にも、ここと同じような規模のプチ市街地があるそうだ。機会があればそこも行ってみたい。
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