先週と同じノリで、今日は名古屋市の
熱田(あつた)をぶらりと歩いて来ました。
▲独特の雰囲気が漂う
神宮前商店街。
まっちの街歩きホームページでも紹介済みだが、以前と比べてさらにシャッター街化しているのが寂しい。廃業してしまったのか、休日だから閉めているだけか。後者ならぜひとも平日にまた歩きたい。
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昨日、7月24日。
四間道と
円頓寺に行ってきたという
みるくさんと名古屋駅で合流。
超高層ビルの建設ラッシュで発展著しい東口には目もくれず、今日はディープでレトロでどこか危険な(?)香りも漂う「
駅西」を散策してみようということになった。かつては「駅裏」と呼ばれ、戦後の闇市から発展したこのエリア。近年はビックカメラの進出などで人通りが増えてはいるが、一歩奥に入るとまだまだ「戦後」の香りが残っている。
片屋根式アーケードの駅西銀座商店街を通り抜け、則武本通との交点を過ぎると…
▲
中村銀座商店街に出る。延々と並ぶ街路灯が、まるでどこかの地方都市のようだ。
この商店街をさらに西進。名古屋駅からちょうど1.5kmほどの地点には、名古屋随一の歓楽街・
大門(おおもん)がある。詳細は
まっちの街歩きホームページでも紹介済みだ。
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去る
7月16日(土)。
せっかくの休日、天気も良いし、家でゴロゴロしているのは勿体ない。そう思い立ったのは、夕方も迫った15時ごろのことだった。
何も考えずに自宅を出発。暑いので避暑地を目指そうと思い、とりあえず
一宮木曽川ICから東海北陸道へ。
最初はひるがの高原にでも行こうと思っていたのだが、関ICを過ぎたあたりで
事故のため美並IC-郡上八幡IC通行止の表示が目に入ってきた。
急遽予定を変更して
美濃ICで降り、県道94号を市街地とは反対の方向へ。どこに向かうのかも考えぬまま、のどかな田舎道をひた走り、まずは関市武芸川町の
道の駅「むげ川」で休憩。
▲
道の駅「むげ川」。ひっそりとしている。ここで
宿儺南瓜(すくなかぼちゃ)という変わったカボチャを購入。
しかしここは平野部。
めちゃくちゃ暑い。
しばらく地図と睨めっこし、とりあえず山県市方面を目指そうということになった。
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台湾旅行の2日目に歩いた台北の西門町周辺から、いろいろと気に留まった風景をざっと紹介しよう。
▲西寧南路と漢中街に挟まれた小さな路地(武昌街二段50巷)。西門町にはこんな楽しそうな路地がたくさんある。
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台湾旅行最終日の今日は、午前中だけフリータイム。特に予定も立てていなかったので、地下鉄でどこでもいいから行ってみようということになった。
で、「とりあえず終点まで行ってみよう」「ホテルからそれほど遠くなさそうなところで」「台北郊外のごく普通のベッドタウンの風景が見られそう」「川があって何となく風光明媚そう」などといった理由で、何も考えずに
新店という駅に向かう列車に乗り込んだ。
▲新店行きの地下鉄の車内。
ちょうど朝のラッシュと重なり、最初はかなりの混雑だったが、終点に近付くにつれて徐々に空いてきた。
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▲台北の下町・萬華エリアの
梧州街。やっぱり街歩きは庶民的な下町が最高だ。
引き続き台湾旅行の2日目。
昼過ぎには九份から台北の市内に戻ってきて、モンゴル式焼肉の店「大戈壁」で昼食をいただき、茶芸店「茶樂」で烏龍茶のお土産を買ってから再びホテルへ。そして午後は、
MRT(捷運)と呼ばれる地下鉄を活用し、台北市内の街歩きへ繰り出した。
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2日目の今日は、台北からバスで1時間くらいかけて、
九份(きゅうふん)というレトロな街にやって来た。
まるで絵本の中に入り込んだような風景のこの街は、日本統治時代に金鉱として発展したところ。映画「千と千尋の神隠し」のモデルにもなったそうだ。
中華レトロと和風レトロの入り交じった不思議な世界を、ゆっくりと歩いてみよう。
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久々の更新となる今回は、
台湾・台北からの投稿です。
ほとんど下調べもせず突然やって来たので、いつものような気の利いた記事は書けませんが、しばしお付き合いを…
▲台北最大の繁華街・
西門町の裏路地で。
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