バスで行く瀬戸内の離島3・与島(よしま)

バスで行く瀬戸内の離島シリーズ、最後にやって来たのは今日の中で最も大きな島、与島(よしま)だ。
人口は142人しかいないが、高速道路のパーキングエリアや瀬戸大橋フィッシャーマンズ・ワーフなどの施設があり、また一般車で訪問できることもあって、3島の中では最も産業が発達しているようだ。

塩浜のバス停からのどかな丘の道をしばらく歩き、まずは島の中心集落・浦城(うらじょう)地区へ。櫃石島や岩黒島と比べると建物は多いものの、廃屋も多くてちょっと物悲しい。

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 ▲浦城地区の入り組んだ路地で。巨大な瀬戸大橋がどこからでも見える。
この集落の中ほどにある坂出与島郵便局で、局員さんと談笑しながら本日最後の貯金。瀬戸大橋のイラストの付いた宝印だった。
他にお客さんがいなくてひっそりとしていたが、広々として由緒ありそうな局内だった。

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バスで行く瀬戸内の離島2・岩黒島(いわくろじま)

櫃石島からまたバスに乗り、次にやってきたのは岩黒島(いわくろじま)。3つの有人島の中では最も小さくて、人口はわずか94人だ。

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 ▲岩黒島のインターチェンジ。
櫃石島と違ってかなり小規模で、しかも南行の車線にしかない。つまり本州方面からの出口と四国方面への入口しか利用できないので、逆方向に利用したいときは櫃石島や与島でUターンすることになる。さらに、このインターチェンジは大型車の通行ができないので、バスは高速道路上のバスストップに停車する。
このループ橋は島内のどこからでも見えて、島のシンボルのような存在になっている。

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バスで行く瀬戸内の離島1・櫃石島(ひついしじま)

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 ▲岡山県の児島と香川県の坂出を結ぶ、ご存じ「瀬戸大橋」。
途中には、櫃石島(ひついしじま)岩黒島(いわくろじま)与島(よしま)という3つの有人島があり、パーキングエリアのある与島だけは一般の自家用車でも上陸できることが知られている。ところが、残りの櫃石島・岩黒島にもインターチェンジが設けられているのは意外と知られていない。それもそのはず、島民や緊急車両しか通ることができない、専用の出入口だからだ。

そんなわけで、これらの島を訪れるには路線バスに乗るのが唯一の手段である。バスで島を訪れるというのも珍しい経験だが、今日はこれらの島々をゆっくりと巡ってみよう。

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謹賀新年 in 岡山県・児島

少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
本年も“まっちの街歩き”をよろしくお願いします!
年末年始は職業柄かつてないほどの多忙を極め、1ヶ月ほど更新をサボっていたことをお許しください。。。

   *   *   *

さて、年が明けてやっと休みが取れた今日は、うししが丘ルネッサンスで有名なみるくさんと瀬戸内方面にお出かけすることになった。
まずは名古屋から始発の新幹線で岡山へ。そこから瀬戸大橋線で、倉敷市の児島(こじま)にやって来た。このあたりは四国に行くときに数え切れないほど素通りしているが、じっくりと訪れるのは中学校の修学旅行で鷲羽山に泊まったとき以来だ。

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 ▲JR児島駅前の武左衛門(ぶざえもん)通り
今でこそ倉敷市の一部になっているが、元々は児島市という独立した市だっただけあって、なかなか賑やかな街だ。通り沿いを歩いていると、とあるお店がオープンしたばかりとのことで、記念品のミサンガをいただいた。ただの通行人なのに申し訳ないな…と思いつつ、店主さんと話してみてビックリ。なんと、奥様が愛知県の一宮出身の方なんだそうな。

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