爽やかな夏の飛騨・信州紀行【3】 城下町・松本の街歩き(後編)

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 ▲女鳥羽川沿いに続く縄手通り商店街。下町情緒溢れる、賑やかな歩行者天国の商店街だ。

前回の記事から続く、長野県松本市の街歩きシリーズ。後半となる今回は、街のシンボル・松本城に近いエリアを紹介しよう。観光客が多そうなイメージのあるこのエリアだが、意外にもマニアックな路地が多く、縄手通りやナワテ横丁、緑町、うら町など、ずっと歩き回っていても飽きないところだ。
それでは、都心部の伊勢町・本町界隈からスタート。

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爽やかな夏の飛騨・信州紀行【2】 城下町・松本の街歩き(前編)

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 ▲松本市の昔のメインストリート、土蔵造りの屋敷が建ち並ぶ中町商店街

かなり久々の更新になってしまった、昨年8月の「飛騨・信州紀行」シリーズ。
前回の記事で紹介した奥飛騨・平湯温泉を訪れた翌日は、安房トンネルを抜けて長野県の新島々(しんしましま)駅までやって来た。
この日の目的地は、ここから東に15kmほどの松本市街。そのままクルマで向かっても良かったのだが、ローカル線の旅を味わってみたかったのと、駐車場が(鉄道利用客に限り)無料だったこともあり、アルピコ交通上高地線の電車に乗ってみることにした。

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雪の南信州紀行・4―伊那谷シブい街めぐり 伊那・駒ヶ根

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 ▲JR駒ヶ根駅と国道153号を結ぶメインストリート、広小路商店街
片屋根式アーケードの商店街の向こう側には、夕陽に染まった雄大な南アルプス(仙丈ヶ岳)が。

2013年1月の南信州紀行シリーズも、いよいよこれが最終回。
前回の記事で紹介した高遠の街でちょっと長居してしまい、出発したのは14時半過ぎ。郵便局の貯金窓口が閉まるタイムリミットまで、残り1時間半だ。あと何局回れるだろうか、などと考えながら最初にやって来たのは、伊那市街の東部に位置する伊那東郵便局だった。

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雪の南信州紀行・3―伊那谷の小都市、箕輪・高遠を歩く

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 ▲長野県上伊那郡辰野町、JR辰野駅近くの路地裏で。遠くに見えるのは中央アルプスの木曽駒ヶ岳。

2013年1月4日。前回の記事から続く、南信州旅行の2日目。
この日は宿を取った辰野の街を出発し、気になった街にぶらりと立ち寄りながら、伊那谷を少しずつ南下して行くことにした。もちろん平日なので、新年初の郵便局めぐりを楽しみつつ。

まずは辰野町内の川島郵便局、辰野中部簡易郵便局、羽場郵便局へ。さらに辰野町から箕輪町に入り、沢簡易郵便局へ。ここでは新年ということで干支の茶碗をいただいた。
このあたりの詳細は旅行貯金のページを見ていただくとして、その後は箕輪町の中心街にある箕輪郵便局にやって来た。ところがここ、田舎町のそう大きくもない郵便局なのに凄まじい混み具合で、なんと約30分待ち。それならということで、待ち時間の間に箕輪の街をざっと散策してみることにしてみた。

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雪の南信州紀行・2―格調高い伝統の残る宿場町 中山道・妻籠宿

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 ▲さらさらの粉雪が舞う中山道・妻籠(つまご)宿
白川郷や京都産寧坂などとともに、重要伝統的建造物群保存地区に初めて選定された場所の一つでもある。

2013年正月の南信州旅行。前回の記事で紹介した中山道馬籠(まごめ)宿に続いて、今回は隣の妻籠宿にやって来た。
妻籠宿は、中山道六十九次のうち江戸側から数えて42番目の宿場町。馬籠とともに有名な観光地だが、やはり訪れるのは今回が初めてだ。妻籠の宿場は馬籠より若干規模が大きく、北側から順に恋野、下町、中町、上町、寺下、尾又と町内が続いている。そしてこれらは、各地区ごとに景観が少しずつ違っているという。
では、まずは最北端の恋野地区から順に歩いてみよう。

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秋の木曽路で街歩き―漆器の里・木曽平沢篇

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 ▲木曽漆器の里・木曽平沢のメインストリート、本通り(旧中山道)。職人の街らしい佇まいだ。

去る9月10日。前回の記事で紹介した奈良井宿を散策した後は、2.5kmほど歩き、隣町の木曽平沢(きそひらさわ)にやって来た。
この街はもともと奈良井宿の枝郷として発展したところで、現在は全国有数の漆器の産地として知られている。2006年には重要伝統的建造物群保存地区に指定され、街並み保存も進んでいるところだ。観光地らしい華やかさは無いが、落ち着いた風情の感じられるこの街を、じっくりと散策することにしよう。

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秋の木曽路で街歩き―日本一の宿場町・奈良井宿篇

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 ▲中山道67宿の一つ、奈良井宿(ならいじゅく)
中山道最大の難所といわれる鳥居峠に隣接し、峠越えにそなえて宿をとる旅人が多かったことから、江戸時代には「奈良井千軒」と呼ばれるほど賑わったという。

久々の更新となる、秋の木曽路シリーズ第二弾。
前回の記事では岐阜県の中津川を紹介したが、その後は長野県塩尻市の奈良井宿を訪れた。馬籠宿や妻籠宿など、近隣の宿場と比べるとやや知名度は低いが、風情ある街並みは高く評価され、私もずっと前から訪れてみたいと思っていたところだ。最近は、2011年上期のNHKの連続テレビ小説「おひさま」のロケ地になったことでも知られている。

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【能登半島一周・番外編】金沢から白山スーパー林道を経て白川郷へ

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 ▲言わずと知れた世界遺産・白川郷、荻町合掌造り集落
夕方6時を過ぎていたので観光客の姿も少なく、聞こえてくるのは地元の人々の素朴な会話と蝉時雨。なんだか本来の村の風情が味わえているようで、ちょっと得した気分だ。

前回の記事まで、3日間にわたる壮大(?)な能登半島一周旅行記をお送りしてきたが、旅はこれで終わりではない。4日目のこの日は、3日間ともに過ごしたN氏と羽咋駅で涙ながらに別れた後、今度は名古屋から列車でやって来たみるくさん・なめらかプリンさんと合流し、3人で白山スーパー林道・白川郷経由で帰って来ることになったのだ。
ということで、まずは羽咋市から宝達志水町、かほく市にかけて、国道249号・国道159号を南下するところから見てみよう。

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