何だか気になる東濃の小都市めぐり(後編)

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 ▲駄知の中心街、本町かいわい。無造作に野菜や果物が並んだ八百屋さんが懐かしい雰囲気だ。

目立たないけどちょっとした市街地がありそうな、何だか気になる東濃の小都市をめぐる旅。前回紹介した瑞浪市陶町を訪れた後は、土岐市駄知町(だちちょう)にやって来た。

こちらも1955年までは土岐郡駄知町という独立した町だったところ。というより土岐市自体が、土岐津町だの泉町だの下石町だのといった、駄知と同じくらいの規模の町がいくつか寄り集まってできた都市。さらに、それぞれの町は山で隔てられているため、今でもある程度の独立性を保っている。1つになった今も独立意識が高い、まるで連合王国のような都市なのだ。
一応市の中心として位置付けられているのは、市北部の泉町土岐津町。鉄道駅や高速道路のIC、市役所なども全てこちらに揃っている。が、市南部に位置する駄知町下石町妻木町にもかなりの人口が集中し、地図で見ると建物の密集度も高く、ちょっとした規模の都市があるように見える。果たしてどんな光景が広がっているのか…?

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絶景!三国山展望台と曽木公園もみじ祭り(岐阜県土岐市)

先週の日曜は、毎度おなじみみるくさんとともに岐阜県土岐市(ときし)に行ってきた。
土岐市というと、美濃焼の産地であり、最近は大規模なアウトレットショップが有名なくらいで、観光とはほど遠い地味なイメージのところだが(土岐市民の方ゴメンナサイ)、ここには知る人ぞ知る絶景スポットが2ヶ所もあるのだ。

一つは、美濃・尾張・三河の三国の境にそびえる標高701mの三国山だ。
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 ▲一宮市の自宅から望む三国山。名古屋市を始め、濃尾平野の各地から見ることができる。
ということは、逆にこの山に登れば濃尾平野が一望できるということになる。しかも、この三国山は山頂のすぐ近くまでクルマで行けるという手軽さがある。

そしてもう一つの絶景スポットは、曽木公園もみじライトアップ。最近はネットや口コミで有名になりつつあるものの、紅葉の名所としてはまだまだマイナーな存在。こうして偉そうに書いている私も、拙ブログにリンクしてくださっているねじまきてつやさんの「懐かしい風景を求めて」というブログで知ったばかりだ。
ちなみに今年のライトアップはこの日が最終日。果たして無事、絶景は見られたのだろうか…?

さて、まずは三国山から訪れることにした。

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