熱気に満ちた真夏の香港へ―最終回!地下鉄&トラム・乗り鉄篇

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 ▲香港島の中心街を東西に貫くメインストリート、英皇道(King's Road)
密集感溢れる街並みの中を、2階建てのバスと2階建てのトラム(路面電車)がひっきりなしに往来する。北角(North Point)駅付近で。

前回の記事から続く香港旅行シリーズ、今回はいよいよ最終回。
3日目のこの日は、朝早くから地下鉄(MTR)を乗り継いで、香港島まで行くことにした。その目的の一つは、観光客向けではないありのままの香港の姿を体感するために、あえて住宅街を走る通勤ラッシュの満員電車に乗ってみるということ。そしてもう一つは、香港名物の2階建てトラム(路面電車)に乗ることだった。
ちなみに今回はちょっと鉄分高めの記事になっております。地下鉄(MTR)の路線図はこちらで見ることができるので、参考までにどうぞ。

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熱気に満ちた真夏の香港へ―黄大仙・尖沙咀篇

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 ▲九龍半島の南端に位置する繁華街、尖沙咀(Tsim Sha Tsui)の金馬倫道(Cameron Road)。
映画なんかでよく見かける、道路にせり出した無数のど派手な看板群。これぞ香港という光景だ。

今年の7月、2泊3日で香港に行ってきた。中華圏への旅行は、一昨年の上海昨年の台湾に次いで三度目。近ごろ日中関係の悪化が取り沙汰されているが、幸い我々が訪れたのはそれよりも前の話だ。
香港と言って思いつくイメージは、異常なほどの人口密度、美しい夜景、カンフー映画、そして香港マフィアといったところ。なんだかとにかく、めちゃくちゃキャラの濃い街だ。映画やドラマの中でしか見たことのない世界を実際に訪れるということで、心を躍らせつつ日本を発った。

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超便利!ソウル駅都心空港ターミナル(KARST)利用のススメ

先日の記事でも書いたが、今回の韓国旅行では帰国当日にソウル駅都心空港ターミナル(KARST)を利用した。
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 ▲画像はイメージ(짤방)です(8月27日、名古屋・中部国際空港で)。

2010年末にオープンしたこの施設では、空港に向かう前に便利な都心で、前もって搭乗手続きと出国審査をすることができる。あまり知名度が高くないためかガラガラに空いているので、ここを利用すれば空港のチェックインカウンターや出国審査場で長い行列に並ばされることがなくなる。もちろん手荷物も託送してくれるので、重い荷物を空港まで運ばなくて済む。さらに、手続き後は空港に戻るまで自由に外出できるので、身軽な状態でたっぷりと市内観光に行ける。旅行最終日にソウル市内近郊を観光したい場合はぜひお勧めしたい。

ただし、主な注意点が3つ。
まず、都心空港ターミナルを利用できるのは、仁川空港発大韓・アシアナ・済州航空便を利用する場合のみということ。金浦空港からの便には利用できないし、仁川発でも他の航空会社の便には利用できない(コードシェアを検討してみるのも良いだろう)。
次に、ソウル駅から仁川国際空港駅まで、空港鉄道の直通列車で移動するのが条件ということ。リムジンバス等で移動する場合はやはり利用できない。また、空港鉄道には直通列車(途中ノンストップ)の他に各駅停車(日本語では「通勤列車」と案内)もあるが、直通列車の利用者のみが対象。先に乗車券を購入し、チェックインの際に提示する必要がある。
最後に、手続き可能な時刻は当日朝の8時から飛行機出発時刻の3時間前まで(チェックインカウンターは朝5時20分から開いているが、出国審査場が8時からしか開かないため)。なので、基本的に午後便を利用する人が対象となる。

詳しい利用法はコネストの記事などを参考にしていただくことにして、ここでは大まかな利用法と、今回利用して気付いた留意点などを簡単に紹介しておこう。(2013年8月一部加筆訂正)

※ここに掲載している情報は2013年8月時点のもので、現在は変更されている可能性があります。詳しい情報はご自分で確認なさってください。いかなるトラブルがありましても、当ブログとしては責任を負いかねます。

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「とでん」で「ごめん」

昨日も紹介したが、高知の街には路面電車が走っている。土佐電鉄、通称「土電(とでん)」だ。
人口30万人程度の地方都市にしては本数はかなり多く、休日の昼間でも4分間隔程度で走っている。200万都市にありながら休日は10分に1本しか来ない名古屋の地下鉄鶴舞・桜通線にはぜひ見習ってほしいものだ。

さて、はりまや橋商店街にほど近いデンテツターミナルビル前の電停から、さっそく文珠通行きの路面電車に乗車。

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 ▲やって来たのは1963年製の600形628号。昔の電車らしく、車内はどことなく油のにおいがする。
吊り掛けのモーターを唸らせながら、時折ひと昔前のアニメの効果音のようなミュージックホーンを鳴らしつつ、道路の真ん中をガタゴトと進む。

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夏の北海道(2010.7) その7~夕張・千歳編

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 ▲夕張市楓・阿部商店炭ころソフトクリーム。凍らせたコーヒーのかけらがふりかけてある。
この他にバリバリソフトクリームというのもあり、そちらはウエハースが突き刺さっているようだ。

(前回からの続き)
占冠の道の駅でレンタカー組と合流し、そこからはドライバーが交代して私が運転。一昨日と同じルートで夕張を目指し車を走らせた。
途中、他のメンバーの快諾をもらい稲里簡易郵便局に寄り道。民家もまばらなところにある、小さな郵便局だ。通帳を差し出し貯金をお願いしたところ、局員のおじいさんは端末機の扱いに慣れていないらしく、メモを見ながらのんびりと操作してくれた。1000局以上郵便局を巡って来たが、こんなにのんびりとした郵便局は初めてだ。それでも悪い印象はしない。北海道に初めて来たことを話すと、別れ際に「いい旅を」と言ってくださった。こうした人々との触れ合いも旅の楽しみの一つだ。

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