2013夏・韓国【3】 世界遺産・慶州の仏国寺、石窟庵、そして大邱へ

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 ▲韓国屈指の古刹、仏国寺(プルグクサ)で。
手前に見える泛影楼(ポミョンル)と、奥に見える紫霞門(チャハムン)の連なる姿が見事。

前回の記事から続く、韓国旅行シリーズの第3回。
2日目となる7月26日(金)の午後は、慶州郊外にある世界遺産の仏国寺(プルグクサ)にやって来た。ここもまた3年半前に来たことがあるが、そのときの記事にも記した通り、韓国では修学旅行先の定番として知られるメジャースポットである。
さらに、この仏国寺の奥には石窟庵(ソックラム)というもう一つの大きな見どころがある。ただ、仏国寺から片道7.5kmの山道を登った先にあり、前回の訪問時は時間が無くて断念したのだ。ぜひ今回こそは行ってみたかったのだのだが…。

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2013夏・韓国【2】古都・慶州へ、旅情あふれる鉄道の旅

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 ▲新羅時代の7世紀に造られた庭園、雁鴨池(アナプチ)。百日紅の花が美しい。

前回から続く韓国旅行シリーズの2日目、7月26日(金)。
この日は朝早くからホテルを出発し、高速鉄道「KTX」のソウル駅に向かった。首都ソウルから約280km離れた韓国南部の古都、慶州(キョンジュ)に向かうためだ。新羅(紀元前57年~935年)の都として栄えた、日本で例えるなら京都か奈良のような存在の街だが、ここを訪れるのは2009年12月以来2度目、約3年半ぶりとなる。

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2013夏・韓国【1】 旅の初日は4年半ぶりの昌徳宮と南大門へ

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 ▲朝鮮王朝の王宮「昌徳宮」の庭園、後苑(秘苑)で。

しばらく更新が滞っていました。ここ最近は、韓国、高山・松本、南伊那、和歌山、軽井沢と旅行三昧の数ヶ月間だったので、これからまた少しずつ更新していきます。

さて今回からは、去る7月25日~28日の3泊4日の韓国旅行について紹介していこう。韓国を訪れるのは、2011年8月以来、約2年ぶり、4度目になる。ちなみに前回の記事で紹介した沖縄旅行のたった2週間後のことである。

早朝に自宅を出発し、中部国際空港から9:15発大韓航空KE752便(Boeing777-200)に搭乗。ゲート番号が見慣れない3ケタの数字なので、何かと思ったらまさかのオープンスポット(バスで移動し、屋外から階段を上がって搭乗するアレのこと)。オープンスポットは2011年の冬に高知空港で経験して以来、約2年半ぶりだ。ちなみにセントレアでは初めての体験。
そして、飛行機は四日市、近江八幡、福知山、倉吉、浦項、安東河回村、忠州、烏山、霊興島などの上空を順調にフライトし、仁川国際空港には11時過ぎに到着した。

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雪の南信州紀行・4―伊那谷シブい街めぐり 伊那・駒ヶ根

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 ▲JR駒ヶ根駅と国道153号を結ぶメインストリート、広小路商店街
片屋根式アーケードの商店街の向こう側には、夕陽に染まった雄大な南アルプス(仙丈ヶ岳)が。

2013年1月の南信州紀行シリーズも、いよいよこれが最終回。
前回の記事で紹介した高遠の街でちょっと長居してしまい、出発したのは14時半過ぎ。郵便局の貯金窓口が閉まるタイムリミットまで、残り1時間半だ。あと何局回れるだろうか、などと考えながら最初にやって来たのは、伊那市街の東部に位置する伊那東郵便局だった。

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雪の南信州紀行・3―伊那谷の小都市、箕輪・高遠を歩く

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 ▲長野県上伊那郡辰野町、JR辰野駅近くの路地裏で。遠くに見えるのは中央アルプスの木曽駒ヶ岳。

2013年1月4日。前回の記事から続く、南信州旅行の2日目。
この日は宿を取った辰野の街を出発し、気になった街にぶらりと立ち寄りながら、伊那谷を少しずつ南下して行くことにした。もちろん平日なので、新年初の郵便局めぐりを楽しみつつ。

まずは辰野町内の川島郵便局、辰野中部簡易郵便局、羽場郵便局へ。さらに辰野町から箕輪町に入り、沢簡易郵便局へ。ここでは新年ということで干支の茶碗をいただいた。
このあたりの詳細は旅行貯金のページを見ていただくとして、その後は箕輪町の中心街にある箕輪郵便局にやって来た。ところがここ、田舎町のそう大きくもない郵便局なのに凄まじい混み具合で、なんと約30分待ち。それならということで、待ち時間の間に箕輪の街をざっと散策してみることにしてみた。

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雪の南信州紀行・2―格調高い伝統の残る宿場町 中山道・妻籠宿

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 ▲さらさらの粉雪が舞う中山道・妻籠(つまご)宿
白川郷や京都産寧坂などとともに、重要伝統的建造物群保存地区に初めて選定された場所の一つでもある。

2013年正月の南信州旅行。前回の記事で紹介した中山道馬籠(まごめ)宿に続いて、今回は隣の妻籠宿にやって来た。
妻籠宿は、中山道六十九次のうち江戸側から数えて42番目の宿場町。馬籠とともに有名な観光地だが、やはり訪れるのは今回が初めてだ。妻籠の宿場は馬籠より若干規模が大きく、北側から順に恋野、下町、中町、上町、寺下、尾又と町内が続いている。そしてこれらは、各地区ごとに景観が少しずつ違っているという。
では、まずは最北端の恋野地区から順に歩いてみよう。

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雪の南信州紀行・1―坂のある素朴な宿場町 中山道・馬籠宿

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 ▲中山道(木曽路)の宿場町、馬籠(まごめ)
「坂のある宿場町」として知られ、約700mにわたってこのような石畳の坂道が続く。

年明けから仕事が忙しかったり、インフルエンザにかかったりで、しばらく更新が滞っておりました。久々の更新となる今回は、正月に行ってきた南信州旅行のネタから。

愛知県の平野部ですら雪の予報が出ていた、去る1月3日。粉雪のちらつく中央道をひた走り、やって来たのは岐阜県中津川市。ここは昨年の9月にも訪れたところだが、今回は市街地からさらに13kmほど山道を分け入ったところにある馬籠宿が最初の目的地だ。
宿場町の観光地としては、名古屋近隣ではかなり有名な部類に入るところだが、何だかんだで今まで行く機会に恵まれず、意外にも今回が初めての訪問である。

ではさっそく、宿場のふもと側の入口(標高574m)から順に歩いてみることとしよう。

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秋の木曽路で街歩き―漆器の里・木曽平沢篇

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 ▲木曽漆器の里・木曽平沢のメインストリート、本通り(旧中山道)。職人の街らしい佇まいだ。

去る9月10日。前回の記事で紹介した奈良井宿を散策した後は、2.5kmほど歩き、隣町の木曽平沢(きそひらさわ)にやって来た。
この街はもともと奈良井宿の枝郷として発展したところで、現在は全国有数の漆器の産地として知られている。2006年には重要伝統的建造物群保存地区に指定され、街並み保存も進んでいるところだ。観光地らしい華やかさは無いが、落ち着いた風情の感じられるこの街を、じっくりと散策することにしよう。

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