【能登半島一周その5】絶景の連続、ついに最果ての地へ
- 2012.10.17 09:21
- カテゴリ:旅行記-北信越地方
▲能登を代表する絶景スポット、白米(しろよね)千枚田。
日本海に面した急斜面に、1004枚の田んぼが迷路のように幾何学模様を描いて広がっている。
能登半島一周シリーズも、いよいよ2日目の後半戦。前回の記事では能登町から珠洲市までやって来たが、今回はそこからさらに能登半島の先端を回り込んで、この日の宿所がある輪島市までラストスパートをかける。珠洲から輪島までは最短コースで45kmほどだが、例によって海岸沿いのルートを取るため、約70kmの道のりとなる。まだまだ先は長いが、日の長い季節なのでのんびりと行こう。