爽やかな夏の飛騨・信州紀行【1】 乗鞍岳・平湯温泉から松本へ

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 ▲長野県松本市(旧安曇村)、島々(しましま)郵便局の前で。
北アルプスの中腹、わずかな平地に造られた小さな町場だ。

久々の更新となる今回は、昨年8月の飛騨・信州紀行を今ごろになって取り上げることにしよう。
猛暑にあえぐ濃尾平野を離れ、奥飛騨・乗鞍岳から平湯温泉へ、さらにそこから北アルプスをトンネルで抜け、長野県の松本へというルートで旅してきた。
まずは初日、東海北陸道をひたすら北上して飛騨高山へ。そこから県道89号と国道158号を東に進み、高山市丹生川地区(旧丹生川村)に向かった。

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散りゆく秋を惜しんで・1―祖父江の「黄葉」と養老の「紅葉」

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 ▲日本一の銀杏の産地、稲沢市祖父江町の山崎地区で。この季節は一面が黄金色に染まる。

一昨日は、「うししが丘ルネッサンス」のみるくさんとともに「黄葉」と「紅葉」を楽しんできた。
この時期、モミジの紅葉は有名だが、イチョウの黄葉もなかなか素晴らしいもの。特に、銀杏の生産量日本一を誇る稲沢市祖父江町(そぶえちょう)は特に有名で、毎年「そぶえイチョウ黄葉まつり」なるものが開催されている。この日はまつりの最終日だったので、葉が散ってしまわないうちに急いで行ってみることにした。

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【能登半島一周・番外編】金沢から白山スーパー林道を経て白川郷へ

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 ▲言わずと知れた世界遺産・白川郷、荻町合掌造り集落
夕方6時を過ぎていたので観光客の姿も少なく、聞こえてくるのは地元の人々の素朴な会話と蝉時雨。なんだか本来の村の風情が味わえているようで、ちょっと得した気分だ。

前回の記事まで、3日間にわたる壮大(?)な能登半島一周旅行記をお送りしてきたが、旅はこれで終わりではない。4日目のこの日は、3日間ともに過ごしたN氏と羽咋駅で涙ながらに別れた後、今度は名古屋から列車でやって来たみるくさん・なめらかプリンさんと合流し、3人で白山スーパー林道・白川郷経由で帰って来ることになったのだ。
ということで、まずは羽咋市から宝達志水町、かほく市にかけて、国道249号・国道159号を南下するところから見てみよう。

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爽やかな秋の富士山麓めぐり~静岡編

この前の日曜日は、高校時代の友人であるエバ様さん、なめらかプリンさん、迷いネコさんみるくさんと久しぶりに再会し、富士山周辺を旅してきた。

まずは名古屋駅から始発の新幹線に乗り、7時50分に新富士駅に到着。このあたりに来るといつも車窓から富士山がデーンと見えるものだが、今日はまるで嫌がらせのように富士山の周りにだけ雲がかかっている。
ちょっとテンションの下がるスタートだが、気を取り直して駅前のレンタカー営業所に向かい、あらかじめ予約しておいたプリウスに乗車。話題の富士山ナンバーだ。

そして最初にやって来たのは、静岡市清水区の薩埵峠(さったとうげ・「た」は土偏に垂)。旧東海道の由比宿と興津宿の間に位置し、街道屈指の難所として知られるところだ。
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 ▲薩埵峠の展望台からの眺め。駿河湾に臨む断崖絶壁に、JR東海道線、国道1号、東名高速が並ぶ。
古くは歌川広重の「東海道五十三次」にも描かれた絶景ポイントで、現在は日本の大動脈が3本連なるダイナミックな光景が見られる。せっかくの絶景なだけに、本来この奥に見えるはずの富士山がさっぱり見えないのが何とも悔やまれる。

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