【瀬戸内国際芸術祭の旅・5】完結篇!清水と棚田の里、豊島唐櫃

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 ▲唐櫃岡から唐櫃浜に向かう、島で唯一の2車線道路・県道豊島循環線バイパス
そのまま海に突っ込んでしまいそうな、ダイナミックな光景だ。

全5回にわたってお送りしてきた瀬戸内国際芸術祭シリーズも、今回がいよいよ完結篇。
前回の記事で紹介した豊島(てしま)の家浦地区を散策した後は、島で唯一の郵便局・豊島郵便局へ。さらに、島の東部に位置する唐櫃(からと)地区を目指すべく、島内を循環する豊島シャトルバスに乗った。
運賃200円均一の小さなマイクロバスだが、さすが芸術祭期間だけあって観光客が多く、途中には「森万里子作品前」なんていうバス停も。また、運転手さんが「カメラ持っとる人は用意しといてな」とわざわざ気を利かせ、豊島美術館を見渡せる展望スポットでしばらく停車してくださった。

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【能登半島一周その7】輪島から能登金剛へ、海沿いの絶景めぐり

能登半島一周シリーズもいよいよ三日目。前回の記事では輪島市中心部の商店街を一通り散策したが、その後は道の駅「輪島」にやって来た。珠洲駅跡に立地する道の駅「すずなり」と同じく、こちらも2001年に廃止されたのと鉄道輪島駅の跡地に建てられている。
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 ▲道の駅「輪島」。「ふらっと訪夢(ほうむ)」という愛称が付けられている。
大きなロータリーが整備され、建物も大きく、今でも鉄道の駅のような雰囲気が漂う。バスターミナルとしても機能しているので、実質「駅」の役割を果たしているのは昔も今も変わらない。

ということで今回は、この道の駅にちょっと寄り道した後、さらに能登半島を南下して、輪島市から志賀町(しかまち)までの道中を紹介することにしよう。

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【能登半島一周その5】絶景の連続、ついに最果ての地へ

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 ▲能登を代表する絶景スポット、白米(しろよね)千枚田
日本海に面した急斜面に、1004枚の田んぼが迷路のように幾何学模様を描いて広がっている。

能登半島一周シリーズも、いよいよ2日目の後半戦。前回の記事では能登町から珠洲市までやって来たが、今回はそこからさらに能登半島の先端を回り込んで、この日の宿所がある輪島市までラストスパートをかける。珠洲から輪島までは最短コースで45kmほどだが、例によって海岸沿いのルートを取るため、約70kmの道のりとなる。まだまだ先は長いが、日の長い季節なのでのんびりと行こう。

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秋雨の飛騨路へ(前編)

先週の日曜は、岐阜県飛騨市宮川町の種蔵(たねくら)という小さな集落を訪れた。人口26人、そのうち18人が高齢者という、超高齢・超過疎集落だ。
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 ▲こんなのどかな風景が広がるところ。
決して有名な観光地ではないし、観光客で大賑わいということもないが、日本の原風景ともいうべきこの素朴な景観は今では貴重なものだ。

そもそもここにやって来た目的は、毎年恒例の「飛騨種蔵 新そばまつり」が開催されていたからだ。このイベント、岐阜大学工学部地域システム計画研究室が協賛していて、OBのみるくさんも毎年スタッフとして参加されているので、以前からずっと気になっていたのだ。

そんなわけで雨の中、はるばる岐阜県北端部の種蔵の里に向けて出発した。

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