丹羽郡大口町&江南市

今朝は愛知県丹羽郡大口町というところに来た。
どんなところかと言えば、濃尾平野のど真ん中、一面に畑が広がる純農村地帯。かと思えば、工業都市・小牧に近いため、大工場もあちこちに立地して税収は豊か。名鉄の柏森駅にほど近いため、宅地化も進行中。ただ、商店街の類は、おそらく無い。合併が進んだ今、愛知県内では一二を争うほど影の薄い町だろう…(町民の方、ごめんなさい)

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▲町役場周辺の風景。このあたりが一番賑やかなところだろうか。

町内には、この地域の郊外型ショッピングモールの走りともいえる、中規模のアピタとヨシヅヤがある。何度か来たことはあるのだが、今日はたまたま出勤先に近いことからふらりと訪れた。

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一宮市・ツインアーチ138へ

久々の更新となってしまいました。
私、まっちは生きてます。ご心配をおかけしました。

さて、年が明けてから仕事に明け暮れる毎日だったが、今日は高校時代の友人と再会し、久しぶりにちょっと散策をすることに。
JR尾張一宮駅で友人と待ち合わせ、まずはツインアーチ138へ。
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オープンして間もない頃に一度だけ来たことがあるが、それっきり。もう15年ぶりくらいだ。

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萩原、再訪

以前、「これぞ昭和レトロ!一宮市萩原・稲沢市祖父江を歩く」で紹介した一宮市萩原町に、一昨日また行ってきた。お目当ては、萩原駅前で見かけたあのラーメン屋、華丸(はなまる)。コメントにもあるように、地元では超有名店のようだ。

夜8時を過ぎていたが、店内は大盛況。入口で食券を買い、焼豚つけ麺(900円)をいただいた。

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極太の麺に、超大型のメンマ、そして厚切りの焼き豚。魚介系のスープにつけると、何ともワイルドな味わい。それでいて風味は上品だ。ごちそうさまでした。

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秋の夕暮れ、見上げればアーチと風呂屋の煙突──郷愁の奥町

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 ▲奥町のメインストリート。新旧織り混ざった素朴な風景がそこにはある。

10月17日。美濃白川東白川を訪れた翌日は、みるくさんと愛知県一宮市の奥町(おくちょう)にやって来た。少し前に萩原と祖父江を歩いたのだが、今回はその続編でもある。

この奥町は、その名の通り一宮市の中でもかなり奥の方にある小さな町で、地元の人には単なる郊外として認識されている。観光という言葉などとは程遠い、本当に平凡な住宅地だ。ところが、歴史だけは市内の他の地区に負けていない。昔から在郷町として人々が集まり、旧尾西市の起(おこし)や萩原とともに繊維業で栄えてきただけあって、素朴でレトロな街並みがあちこちに残っているのだ。

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これぞ昭和レトロ!一宮市萩原・稲沢市祖父江を歩く

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 ▲旧美濃路沿いに開けた萩原(はぎわら)商店街の入口のアーチ。
一宮市のはずれの商店街にはこのようなアーチが多く、木曽川や奥町、浅井などにも同様のものがある。

先日、夕方まで仕事が休みの日があったので、朝からちょっとした街歩きをしてきた。
我が地元・一宮市の郊外には、萩原(はぎわら)尾西(びさい)奥町(おくちょう)木曽川(きそがわ)浅井(あざい)、また隣の稲沢市には祖父江(そぶえ)といった小都市が点在している。いずれも小規模で手頃に歩けるし、何より趣のある昔ながらの商店街が残っている。この日は手始めに、萩原と祖父江から攻めていくことにした。

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犬山市・明治村へ(本編その2)

(前回からの続き)
明治村シリーズもいよいよ最終章。「名古屋」駅から蒸気機関車に乗り、「東京」駅にやって来た。ということで今回は、「東京」駅を中心とした5丁目エリアから見て回ろう。

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▲東京駅を出るとまず帝国ホテル中央玄関(5丁目67番地)が迎えてくれる。明治村の中でも代表的な建物で、明治村といえばこの建物を思い浮かべる人も多いが、実は明治期ではなく大正期の建物だ。

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犬山市・明治村へ(本編その1)

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明治村の正門前回の記事で書いた通り、もともとは旧制第八高等学校の正門だったものだ。
ここに着いた時点でもうお昼の12時。それまで一体何をしていたのやら・・・


3月23日、犬山市の博物館明治村に行ってきた。前回の記事では犬山駅から明治村まで向かう長い長い道のりを紹介したが、今回はいよいよ正門の中に突入しよう。
明治村の内部は1丁目から5丁目までの5つのゾーンに分かれ、68棟ある歴史的建造物にはそれぞれ1番地から68番地までの番号が振られている。それぞれに関する解説は博物館明治村公式ホームページを参照していただくこととして、ここでは特に印象に残った建物や風景を中心に紹介していこう。

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犬山市・明治村へ(序章)

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▲明治村の山梨県東山梨郡役所。1885(明治18)年築、国指定重要文化財。

昨日はみるくさんと一緒に、犬山市の博物館明治村に行ってきた。
明治村というのは、明治時代の歴史的建築物を全国各地から収集・移築し、一つの村のようにした巨大なテーマパーク。名古屋周辺に住む人ならまず知らない人はいないほど有名だ。だが、あまりに身近過ぎてなかなか行く機会がなく、最後に行ったのは今から13年も前の小学校の遠足のときだった。遠足や社会見学で行くにはもってこいの場所だが、こういうところはやはり大人になってからの方が良さがわかるものだろう。

そんなわけで、生憎の雨の中、名鉄電車で犬山駅にやって来た。愛知県内でもかなり北の方にあり、電車を降りると名古屋よりもちょっと寒かった。

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