大晦日の大阪街歩き・近鉄乗り倒しツアー【後編】ローカル線の旅

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 ▲近鉄南大阪線・道明寺駅前で。小さな駅だと思っていたら、意外にも賑やかな商店街があった。

2013年大晦日の日帰り大阪旅。難波から日本橋、新世界を歩いた後は、近鉄のもう一つのターミナル駅、あべの橋(大阪阿部野橋駅)にやって来た。
近鉄というと、難波・上本町から名古屋・伊勢方面に向かう大阪線のイメージが強いが、そのわずか数km南側を南大阪線という地味な路線が並行している。特急街道である大阪線とは対照的に、古墳が密集する南河内ののどかな住宅街から飛鳥・吉野方面に向かってのんびりと走る、なんだかマイペースな路線である。何度か乗ったことはあるが、もう10年以上も前のことで、すっかり記憶も薄れていた。

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「山」から望む名古屋・大阪の夜景シリーズ

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 ▲生駒山中腹の枚岡公園から望む、東大阪・大阪の街並み。
右端から左上に貫く道路は阪神高速13号東大阪線、遠くに見えるのは中之島・OBP・梅田方面の高層ビル群。ブログの新しいトップ画像はこれにしてみました。

久々の更新となる今回は、昨年末に立て続けに訪れた三国山(岐阜県土岐市)と枚岡(ひらおか)公園(大阪府東大阪市)からの夜景を紹介。どちらも真冬らしく空気が澄み切った日で、遠くまで良く見渡すことができた。

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真夏の沖縄旅行・3―都心の巨大迷宮「まちぐゎー」歩き

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 ▲ディープかつエキゾチックな光景が広がる松尾二丁目中央市場。観光客は滅多に訪れません。

沖縄旅行シリーズの2日目。
うるま市から那覇市にやって来た後は、いよいよ那覇の中心繁華街に行ってみることにした。観光客に人気の国際通りだけでなく、このエリアには「まちぐゎー」と呼ばれる市場や商店街が広大な範囲に広がっている。それもかなり複雑に入り組んでいるようで、街歩き好きとしてはちょっと気合を入れて歩く必要がありそうだ。
そんなわけで、一旦同行者2人と別れ、まずはゆいレール(モノレール)のおもろまち駅に向かった。

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真夏の沖縄旅行・2―海中道路・勝連城跡から那覇新都心へ

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 ▲ホテルから外に出ると、そこはもうビーチ。国頭郡恩納村・リザンシーパークホテル谷茶ベイで。

前回から続く、沖縄旅行シリーズの2日目。
この日は朝早くにホテルを出発し、沖縄本島の中部に位置する「うるま市」周辺を観光することにした。
「うるま」とは「珊瑚の島」という意味の古語で、いわゆる瑞祥地名。2005年に具志川市・石川市・勝連町・与那城町が合併して出来た新しい市だ。

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真夏の沖縄旅行・1―初日はしっとり沖縄本島南部の文化遺産めぐり

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 ▲青い海、青い空、白い雲、これぞ沖縄!南城市知念の吉冨交差点で。

先日、7月7日から9日にかけて、2泊3日で沖縄に行ってきた。
自分で言うのも何だが、私は沖縄の地理や文化にはかなり詳しい方である。どこに何があるかは大体分かるし、沖縄独特の難読地名もかなり読めると自負している。しかし、実は今まで一度も機会に恵まれず、実際に訪れるのは今回が初めてなのだ。

そんなわけで、予備知識もばっちり、満を持しての沖縄旅行が始まった。

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心温まるのどかな城下町・丹波篠山と、ちょっとだけ大阪鶴橋

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 ▲篠山城下の北東端、城北口の界隈で。尊宝寺の門前に架かる赤い欄干の橋は、その名も門前橋。

今から約2ヶ月前、ゴールデンウィーク初日の5月3日。この日は友人N氏とともに兵庫県内陸部の城下町、丹波篠山(たんばささやま)に行ってきた。
関西圏以外では、観光地としての知名度はさほど高くはないが、連休ということもあって街中は大賑わい。街の雰囲気を壊さずに、観光客の心をぐっと掴む工夫があちこちに施されている、そんな街だった。滋賀県の近江八幡や長浜、彦根にしてもそうだが、関西の街は観光客を呼び込むまちづくりがつくづく上手いと感じる。

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【瀬戸内国際芸術祭の旅・2】路地と石段と桜が満開の男木島

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 ▲斜面に民家がびっしりと張り付いた男木島(おぎしま)。絵に描いたような離島らしい離島だ。

前回から続く瀬戸内シリーズ。初日の後半は、高松沖8kmほどのところに浮かぶ男木島にやって来た。
隣の女木島と比べると平地の面積が極端に少なく、島内は急な坂道と狭い路地が迷路のように入り組んでいるという。これは楽しそうだ。ちょっと探検してみたくなる。
そんな男木島の港に到着すると、ユニークな建物が迎えてくれた。

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散りゆく秋を惜しんで・2―近江・湖東三山(百済寺・金剛輪寺)へ

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 ▲百済寺の庭園本坊で。ほとんど散りかかっていた紅葉だが、何とかギリギリ間に合った。

前回の記事で紹介した祖父江・養老を訪れた翌日は、滋賀県の紅葉の名所、湖東三山(ことうさんざん)に行ってきた。
湖東三山とは、鈴鹿山脈の麓に位置する3つの天台宗の寺院、百済寺(ひゃくさいじ)・金剛輪寺(こんごうりんじ)・西明寺(さいみょうじ)のこと。滋賀県というところは意外と歴史ある名刹が多く、文化財としての価値や見どころの多さは京都や奈良にも引けをとらないほどだ。今回は時間の都合で百済寺と金剛輪寺のみの訪問となったが、いずれも風情ある素敵なお寺で、紅葉だけでなく他のシーズンにもぜひ訪れてみたいところだ。

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