雪の南信州紀行・2―格調高い伝統の残る宿場町 中山道・妻籠宿

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 ▲さらさらの粉雪が舞う中山道・妻籠(つまご)宿
白川郷や京都産寧坂などとともに、重要伝統的建造物群保存地区に初めて選定された場所の一つでもある。

2013年正月の南信州旅行。前回の記事で紹介した中山道馬籠(まごめ)宿に続いて、今回は隣の妻籠宿にやって来た。
妻籠宿は、中山道六十九次のうち江戸側から数えて42番目の宿場町。馬籠とともに有名な観光地だが、やはり訪れるのは今回が初めてだ。妻籠の宿場は馬籠より若干規模が大きく、北側から順に恋野、下町、中町、上町、寺下、尾又と町内が続いている。そしてこれらは、各地区ごとに景観が少しずつ違っているという。
では、まずは最北端の恋野地区から順に歩いてみよう。

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