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曼陀羅寺公園の藤棚。12種類、約60本の藤が植えられている。
昨日は、
前回の記事でも軽く紹介した江南市の曼陀羅寺(まんだらじ)に行ってきた。
ちょうど藤が見頃を迎え、5月6日まで「
第48回江南ふじまつり」が開催されているこの曼陀羅寺。ただ、普段は無料の駐車場が有料となり、周辺道路も大変な混雑が予想されるので、思い切って自転車で行くことにした。自宅からは約7kmの道のりだったが、予想通りの渋滞の間を気持ちよくすり抜け、30分ほどで到着した。
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木曽川堤の桜並木。奥には一宮市のシンボル、ツインアーチ138。
いよいよ春到来!ということで、一昨日は自宅周辺で桜の名所めぐりをして来ました。
(昨年の記事は
コチラ)
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▲一宮で桜の名所といえばやっぱり
大江川(おおえがわ)。330本余りの桜並木が約1kmにわたって続く。
長らく更新をサボってしまいましたが、いつの間にか本格的な春到来。ということで先日は、自宅から自転車で行ける範囲でぶらりと桜見物に出掛けてみました。
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あけましておめでとうございます。
この一年間、“まっちの街歩き”をお楽しみいただき、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いします!
2012年 元旦
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お知らせ
昨年の秋に
岐阜県飛騨市の種蔵で行われた「たねくら携帯写真コンテスト」で、おかげさまで私の作品が「種蔵賞」に選ばれました!詳しくは
公式サイトをご覧ください。
先週の日曜は、毎度おなじみ
みるくさんとともに
岐阜県土岐市(ときし)に行ってきた。
土岐市というと、美濃焼の産地であり、最近は大規模なアウトレットショップが有名なくらいで、観光とはほど遠い地味なイメージのところだが(土岐市民の方ゴメンナサイ)、ここには知る人ぞ知る絶景スポットが2ヶ所もあるのだ。
一つは、美濃・尾張・三河の三国の境にそびえる標高701mの
三国山だ。

▲一宮市の自宅から望む
三国山。名古屋市を始め、濃尾平野の各地から見ることができる。
ということは、逆にこの山に登れば濃尾平野が一望できるということになる。しかも、この三国山は山頂のすぐ近くまでクルマで行けるという手軽さがある。
そしてもう一つの絶景スポットは、
曽木公園の
もみじライトアップ。最近はネットや口コミで有名になりつつあるものの、紅葉の名所としてはまだまだマイナーな存在。こうして偉そうに書いている私も、拙ブログにリンクしてくださっているねじまきてつやさんの「
懐かしい風景を求めて」というブログで知ったばかりだ。
ちなみに今年のライトアップはこの日が最終日。果たして無事、絶景は見られたのだろうか…?
さて、まずは三国山から訪れることにした。
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先週と同じノリで、今日は名古屋市の
熱田(あつた)をぶらりと歩いて来ました。

▲独特の雰囲気が漂う
神宮前商店街。
まっちの街歩きホームページでも紹介済みだが、以前と比べてさらにシャッター街化しているのが寂しい。廃業してしまったのか、休日だから閉めているだけか。後者ならぜひとも平日にまた歩きたい。
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昨日、7月24日。
四間道と
円頓寺に行ってきたという
みるくさんと名古屋駅で合流。
超高層ビルの建設ラッシュで発展著しい東口には目もくれず、今日はディープでレトロでどこか危険な(?)香りも漂う「
駅西」を散策してみようということになった。かつては「駅裏」と呼ばれ、戦後の闇市から発展したこのエリア。近年はビックカメラの進出などで人通りが増えてはいるが、一歩奥に入るとまだまだ「戦後」の香りが残っている。
片屋根式アーケードの駅西銀座商店街を通り抜け、則武本通との交点を過ぎると…

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中村銀座商店街に出る。延々と並ぶ街路灯が、まるでどこかの地方都市のようだ。
この商店街をさらに西進。名古屋駅からちょうど1.5kmほどの地点には、名古屋随一の歓楽街・
大門(おおもん)がある。詳細は
まっちの街歩きホームページでも紹介済みだ。
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久々の更新となってしまいました。
私、まっちは生きてます。ご心配をおかけしました。
さて、年が明けてから仕事に明け暮れる毎日だったが、今日は高校時代の友人と再会し、久しぶりにちょっと散策をすることに。
JR尾張一宮駅で友人と待ち合わせ、まずはツインアーチ138へ。

オープンして間もない頃に一度だけ来たことがあるが、それっきり。もう15年ぶりくらいだ。
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