真夏の沖縄旅行・2―海中道路・勝連城跡から那覇新都心へ

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 ▲ホテルから外に出ると、そこはもうビーチ。国頭郡恩納村・リザンシーパークホテル谷茶ベイで。

前回から続く、沖縄旅行シリーズの2日目。
この日は朝早くにホテルを出発し、沖縄本島の中部に位置する「うるま市」周辺を観光することにした。
「うるま」とは「珊瑚の島」という意味の古語で、いわゆる瑞祥地名。2005年に具志川市・石川市・勝連町・与那城町が合併して出来た新しい市だ。

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アストラムにスカイレール…広島のりものツアー

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 ▲JR瀬野駅と、北側の丘陵地帯に広がる住宅団地を結ぶ「スカイレール」。
モノレールとロープウェイを組み合わせたような珍しい乗り物だが、観光的要素はなく、あくまでニュータウンの住民の足として運行されている地味な路線だ。

前回の記事で紹介した宇品や鷹野橋などの次にやって来たのは、広島の中心街を貫く平和大通り、通称「100メートル道路」だ。100メートル道路といえば名古屋のものが有名だが、実は広島にもある。愛知県民としてはちょっぴり親近感を覚えるところだ。

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新旧二つの顔を持つ街・宇多津(うたづ)

昨夜は三本松駅から親戚宅へ。三本松駅前ではロータリーの工事が始まっていて、駅前にあったはずの予備校の建物がいつの間にか無くなっていた。

さて、今日は親戚宅からJR高徳線と予讃線を乗り継ぎ、香川県綾歌郡宇多津町(うたづちょう)というところにやって来た。
坂出・丸亀という主要都市に挟まれており、高松にもほど近く、さらには瀬戸大橋もあることから、四国の郡部とは思えないほど発展が著しい街だ。特に、瀬戸大橋開通の直後はバブル景気と重なったこともあり、塩田跡が次々と再開発されていき、四国で最も高いゴールドタワーなんていうビルも建っている。
現在はやや落ち着いているものの、それでも人口増加率は県内トップをキープしている。小雨が降って寒い今日も、街からは熱いオーラが出ている。

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 ▲JR宇多津駅。昨日訪れた児島駅に似た、新幹線の駅のような雰囲気だ。
このあたりの予讃線は、瀬戸大橋の開通と時を同じくして線路の移設が行われ、この宇多津駅も南西に1kmほど移転している。そして現在の宇多津駅周辺には、塩田跡に開発された「新宇多津都市」が広がっている。

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爽やかな秋晴れの朝は、若い街へ──天白区植田

先日、仕事の関係で名古屋市天白区の植田(うえだ)という街に行ってきた。
天白区というのは、東京で例えるなら練馬区、大阪で例えるなら鶴見区、ソウルで例えるなら蘆原区みたいなところ。つまり早い話が、新しく開発された街だ。

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 ▲植田駅前のスクランブル交差点。駅周辺は整然とした街並みで、古い建物はほとんど見あたらない。

古い街並みや昔ながらの商店街を好む私には、正直、非常に興味の湧きにくい地域で、今まで見向きもしなかったところだ。3年ほど前に一度だけ、このあたりの郵便局に来たことはあるのだが、そのときもただ郵便局を目当てに自転車で幹線道路を素通りしただけ。ほとんど今回が初めてのようなものである。

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犬山市・明治村へ(序章)

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▲明治村の山梨県東山梨郡役所。1885(明治18)年築、国指定重要文化財。

昨日はみるくさんと一緒に、犬山市の博物館明治村に行ってきた。
明治村というのは、明治時代の歴史的建築物を全国各地から収集・移築し、一つの村のようにした巨大なテーマパーク。名古屋周辺に住む人ならまず知らない人はいないほど有名だ。だが、あまりに身近過ぎてなかなか行く機会がなく、最後に行ったのは今から13年も前の小学校の遠足のときだった。遠足や社会見学で行くにはもってこいの場所だが、こういうところはやはり大人になってからの方が良さがわかるものだろう。

そんなわけで、生憎の雨の中、名鉄電車で犬山駅にやって来た。愛知県内でもかなり北の方にあり、電車を降りると名古屋よりもちょっと寒かった。

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ちょっと遠回りな東京旅行(2009.9) その4~安中榛名編

(前回からの続き)

長野駅から、長野新幹線あさま530号東京行きに乗った。JR東日本の新幹線に乗るのは今回が初めてだ。
あさま530号

東京と長野を結ぶ長野新幹線は、名古屋に住む私にとっては正直言って縁がない。なので、こんな機会だからしっかり景色を見ておこうと思ったのだが、車窓はトンネルと塀ばかりでちっとも面白くないのだ。おまけに薄曇りで、山もろくに見えない。長野の街を延々と歩き回った疲れから、半分以上居眠りしてしまった。
ともあれ、長野を出ると上田佐久平軽井沢と各駅に停車。どの駅からも大量に乗ってきて、軽井沢からはどこからこんなに湧いてきたのかと思うほど大量の乗客が。とうとう立ち客まで発生。さすが首都圏のUターンラッシュだ。恐るべし。

その軽井沢を出るといよいよ長野県から群馬県に入る。そしてほどなく安中榛名駅に到着した。新幹線の秘境駅とか、政治駅だの税金の無駄遣いだのと散々な言われようをしたあの駅である。誰一人見向きもしないこの駅で席を立ち、扉に向かった。
そう、今回の旅行の目的の一つは、この駅を訪れることにあった。

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