熱気に満ちた真夏の香港へ―香港仔・100万ドルの夜景・夜の街歩き篇

DSC00910RS.jpg
 ▲これぞまさに香港の象徴!ビクトリア・ピーク(維多利亞山)からの100万ドルの夜景
中央に見える維多利亞港(Victoria Harbour)を挟んで、手前が香港島、奥が九龍半島になる。

香港旅行シリーズの二日目。前回の記事で紹介した深圳から香港に戻ってきた後は、夕食と夜景鑑賞を兼ねたオプショナルツアーに参加することにした。
ホテルを出発したバスは、前々回の記事の冒頭にも登場した「海底トンネル」を抜け、九龍半島から香港島へ。さらに、香港島を南北に縦断する香港仔トンネルを抜けると、20分ほどで香港仔(Aberdeen)という街に到着した。香港島の南岸に位置するこのエリアは、今もなお水上生活者が多く暮らすエキゾチックなところだ。

続きを読む...

スポンサーサイト

パワーみなぎる新興都市・深圳へ(前編)―国境越え、そして東門老街へ

DSC00689RS.jpg
 ▲深圳市街東部の繁華街、東門老街
上海の豫園のように、瓦屋根のレトロな街並みが再現されている。奥にそびえ立つビルは世界金融中心。

前回の記事から続く香港旅行シリーズの2日目。この日は丸一日フリーだったので、香港の中心部から35kmほど離れた隣町、中国広東省の深圳(しんせん/シェンチェン)に行くことにした。
ここは中国で5ヶ所指定されている経済特区のひとつで、この数十年で急発展を遂げている新興都市だ。ビジネスはともかく観光で訪れるような人はほとんどいないところだが、中学校の社会の教科書に登場することもあり、そして何よりその急成長ぶりにかねてから興味を持っていた都市だった。
ちなみに前回の記事で、香港は中華人民共和国の一部でありながら政治上は独立国のような存在、という話をしたが、そのために今でも香港と中国本土との間を行き来するには厳重な出入国審査が必要である。

そんなわけで、この日は朝からパスポートを持ってホテルを出発し、深圳方面への列車が発着するMTR東鉄線の紅磡(Hung Hom)駅に向かった。

続きを読む...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。