パワーみなぎる新興都市・深圳へ(前編)―国境越え、そして東門老街へ

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 ▲深圳市街東部の繁華街、東門老街
上海の豫園のように、瓦屋根のレトロな街並みが再現されている。奥にそびえ立つビルは世界金融中心。

前回の記事から続く香港旅行シリーズの2日目。この日は丸一日フリーだったので、香港の中心部から35kmほど離れた隣町、中国広東省の深圳(しんせん/シェンチェン)に行くことにした。
ここは中国で5ヶ所指定されている経済特区のひとつで、この数十年で急発展を遂げている新興都市だ。ビジネスはともかく観光で訪れるような人はほとんどいないところだが、中学校の社会の教科書に登場することもあり、そして何よりその急成長ぶりにかねてから興味を持っていた都市だった。
ちなみに前回の記事で、香港は中華人民共和国の一部でありながら政治上は独立国のような存在、という話をしたが、そのために今でも香港と中国本土との間を行き来するには厳重な出入国審査が必要である。

そんなわけで、この日は朝からパスポートを持ってホテルを出発し、深圳方面への列車が発着するMTR東鉄線の紅磡(Hung Hom)駅に向かった。

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