
▲九龍半島の南端に位置する繁華街、
尖沙咀(Tsim Sha Tsui)の金馬倫道(Cameron Road)。
映画なんかでよく見かける、道路にせり出した無数のど派手な看板群。これぞ香港という光景だ。
今年の7月、2泊3日で香港に行ってきた。中華圏への旅行は、
一昨年の上海、
昨年の台湾に次いで三度目。近ごろ日中関係の悪化が取り沙汰されているが、幸い我々が訪れたのはそれよりも前の話だ。
香港と言って思いつくイメージは、異常なほどの人口密度、美しい夜景、カンフー映画、そして香港マフィアといったところ。なんだかとにかく、めちゃくちゃキャラの濃い街だ。映画やドラマの中でしか見たことのない世界を実際に訪れるということで、心を躍らせつつ日本を発った。
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宇多津の街ではあまりにゆっくりし過ぎたため、行く予定だった郵便局2局のうち1局しか行けず、駅まで走って戻るハメになってしまった。機会があればぜひまたゆっくりと訪れたい街だ。
さて、宇多津から特急南風号に乗ること2時間。雪の残る大歩危峡を通り過ぎ、今日の最後の目的地、
高知にやって来た。同じ四国でも香川県にはもう数え切れないほど来ているが、高知県はこれが初上陸だ。

▲2008年に高架化された
JR高知駅。屋根は半円形のアーチ状で「くじらドーム」と呼ばれている。
一番右の1番線に停まっているのが、宇多津から乗ってきた特急南風号だ。
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▲大邱を代表する繁華街、
東城路(トンソンノ)。
(前回からの続き)金忠善将軍ゆかりの村・
友鹿洞(ウロクトン)から市内バス(嘉昌2番)に乗り、大邱の中心街に向かった。かなり辺鄙な山奥だが、バスは30分ごとに運行されていて、料金も1,100ウォン均一と手頃だ。
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今日は夕方から千種区の自由ヶ丘方面に所用があったので、ついでにふらりと散策してみた。

本山の四谷通り沿いにある
桃巌寺(とうがんじ)。ここの前の道路は今までに数えきれないほど通っているが、来るのは初めてだ。
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